おかわりいただけただろうか。
どうもこんばんは。
ココペリです。
いつの間にか月もかわって7月に...。
いやぁー、毎日暑いっす!!
「暑い、暑い」といくら口にだして言ってみたところで、別に涼しくなるわけじゃないんですけどね。
それでも言わずにはいられない。
そのぐらい暑いですι(´Д`υ)アツィー
そんなクソ暑いさ中ではありますが、実はワタクシ、現在の引きニート生活にピリオドを打つべく、終活、いやいや違った、就活を始めようと、先日、ついに重い腰をあげたのでした。
40代の終わりを迎える日まで、いよいよカウントダウン状態になったにも関わらず、特別なスキルも何も身についていない、超がつくほど低スペックな私に、そうそう簡単に仕事が見つかるとはもちろん思っておりません。
それでも、何もしないで家でゴロゴロし続けていることは許されないほどに、我が家の経済状態は逼迫しております!
このままこんな生活を続けていたのでは、路頭に迷って親子ともども首をくくるしか、のこされた道はないでしょう。
それほどまでに、シャレにならないような状況なのです。
いやマジな話。
というわけで、こんな自分にも応募資格がありそうな仕事を、求人情報誌やネットで探しまくり、どうにか見つけることのできた数社に応募してみたのですが、結果、なんとそのうちの1社と、奇跡的に面接のアポイントメントをいただく所までこぎ着くことができたのです!
その日は朝からの暑さと緊張で加速する鬱をどうにか抑え、とりあえず外に出ることはできました。
けれど外に出たらこの日差し...。
思わずクラッ(´*ω*`)となりました。
家出た瞬間に、もう帰りたくなってます。
大丈夫か私。
こんな調子で面接なんてできるのか!?
いやその前に、アポイントをいただいた会社まで辿り着けるかどうかさえ怪しい…。
「苦しい時の神頼み」という言葉があります。
日頃は神も仏も拝まない、信心のカケラも持ち合わせていない私ですが、こんな風に苦しいときや困ったときにだけは、都合よく神や仏を思い出し、助けを求めて祈りたくなっちゃったりするんです。
そうだ!
確か駅前にちっちゃい神社が...。
あそこでお参りしてから行けば大丈夫!
うんうん、きっと大丈夫だ!(o^o^)o ♪
我ながらアホですねー…。
まー、とりもなおさずそんな感じで、駅のすぐ近くにある神社へお参りをしてから、面接に向かおうと決めたのでした。
こんな風な、ほんとに小さい神社です。
すぐ横に駅があって、当たり前ですが電車が走ってます。
百円玉を1枚、お賽銭箱に入れて、「どうか面接が上手く行きますように」「良い会社でありますように」「ついでにあれもこれも何とかなりますように」と、調子に乗って関係ないことまで色々お願いして、さて、これでよし!
...って、いいワケないだろうが!!
と、いつものように心の中でのノリツッコミもひと通り終えた所で、私の妖怪アンテナが反応したのです。
こんな感じに。
いやウソですけどね(≧∇≦)
だけど「そもそもなんでこんな場所に、こんな無理矢理こしらえた感じの神社があるんだっけ?」と、お参りを終えてからちょっと考え、そして思い出してしまったのでした。
この場所には、こんな謂れがあったのだということを!!
http://haunted-place.info/2619.html
「毒を食らわば皿まで」という言葉があります。
どうせもう、いわく付きの神社に足を踏み入れ、お参りまでしてしまったのです。
ならばいっそ松の木まで拝んで行ってやろうじゃないの!
そう思って祟りの松の木まで
...行きたかったのですが、やっぱり怖くなってやめちゃいましたー(≧∇≦)
それより何より駅前ですからね。
人通りがはんぱないわけですよ。
いい歳したおばはんが、ひとりでいわく付きの松の木触ったり眺めたりしてる姿は、傍目にどう映るだろう?
きっと松の木より私の方が怖いですよね…((((;゜Д゜)))
というわけで、「このぐらいの距離からだったら、眺めていてもギリ誤魔化せるかなー?」と思った位置ま でどうにか近づき、隠し撮りするみたいにして写メって
再び暑さと緊張でフラフラになりながら、面接に向かったのでありました。
そしてその後に臨んだ、肝心の面接の結果はと言いますとっ!
それはまた後日。
ということで(*≧v≦)
それでは、おやすみなさーい*˙︶˙*)ノ"